節約

【もったいない】節約でコンタクトやめてメガネにして分かったこと

皆さんこんにちは、しろいとです。

「長時間コンタクトを着用すると目が疲れる」
「コンタクト代が高くて節約したい」
「メガネに変えたいけど、似合わないかもしれない」

このような悩みを抱えていませんか?

私もメガネが似合わないタイプでして、節約を決意してからも中々コンタクトをやめられずにいました。

そんな悩みを抱えるあなたに、この記事では以下の内容をご紹介します。

  • 「コンタクト一筋だった私が、もう戻れなくなったメガネのメリット」
  • 「似合わないと思っていたメガネが、全く気にならなくなった理由」
  • 「それでも気になる方に、個人に合わせたメガネ選びのコツ」

実際、私は現在コンタクトを一切所持していないですし、メガネを毎日着用しています。

メガネに変えてから年28900円の節約に成功しました。

この記事を読めば、他人の目を気にせずメガネに変えようと思っているはずです。

もちろん、あなたに合ったメガネの具体的な選び方も分かります。

ぜひ、お金の節約と目の健康のために、メガネを始めてみましょう。

この記事はこんな方にオススメ

  • コンタクトによる目の疲れに悩んでいる人
  • コンタクト代が高くて節約したい人
  • メガネが似合わなくて、切り替える勇気が出ない人

コンタクトを始めた理由

私は中学からずっとコンタクトを着用していました。

理由はシンプルで”絶望的にメガネが似合わなかったから”です。

目が悪くなったのをキッカケに父親とzoffに行ったのですが、メガネを試着しお店の鏡で自分の顔を見たときに察しました。

「自分はメガネが似合わない人間なんだ」と。

当時は思春期だったのもあり、恥ずかしくてコンタクトを熱望しました。

以来、大学生になるまでずっとコンタクトでした。

コンタクトをやめた理由

コンタクト代が高い

コンタクトにかかる費用が高くて負担でした。

コンタクトってレンズ以外にも費用がかさみます。

  • コンタクトレンズ代
  • 定期的な診療費
  • ケア用品代
  • 目薬代

塵ツモでトータル年間3万円はしていました。

大学生になってから自腹で払うことになり、費用を見直してやめることを決意しました。

特に節約家の私は、「本当に必要な出費か?」を冷静に考えた結果、メガネで十分だと判断するに至りました。

目が疲れるのがストレス

一日コンタクトつけっぱなしだと流石に目の疲れを感じます。

目が乾燥してきた時のゴロゴロ感と、家に帰宅して外した時のショボショボ感。

これが本当にストレスでした。

特にゴロゴロ感に関しては、ずっと気が散るんですよ。

「コンタクトは目とレンズを密着させているから目に優しくないよなぁ。」

と目が乾くたびに考えてしまうことから解放されたかったのも理由の一つでした。

検診と日々のケアが面倒

コンタクト関連の日課を地味に面倒に感じていました。

毎日のレンズ洗浄が面倒で、手入れをしない日もありました。

おそるおそる「コンタクト 洗浄しない」で検索をしてみると

”汚れが蓄積し眼障害の原因になる”
”微生物が繁殖して感染症にかかる”

など目を背けたくなるような情報ばかり出てきます。

もちろん適切に手入れをすれば問題ないんですが、面倒なのが一番の問題でもあるという、怠惰ゆえのジレンマを抱えていました。

また、検診行くのも面倒でせいぜい年1回しか行きませんでした。

中途半端に健康と時間を損してまで、続けるものではないと思ったのも理由の一つです。

メガネにして分かったメリット

長く使えて節約効果も高い

私はzoffで5500円のメガネを購入しました。

当時の私は「余計な機能はいらん!」とかなり安く済ませましたが、大学4年間そして現在に至るまで問題なく使えています。

正直、視力の変化を除けば、乱暴に扱わないかぎり5年以上は軽く使えます。

あくまで私の場合ですが、年28,900円の節約になりました。

コンタクトを定期的に購入するよりも、遥かにメガネの節約効果は高いなと実感しました。

面倒ごとが無くなった

コンタクト関連の面倒ごとが一切なくなりました。

  • 忙しい朝に装着の手間がない
  • 疲れた夜に脱着への格闘、レンズ洗浄がない
  • 検診も行かなくて良い

やめてみると改めて面倒な作業だったと痛感します。

特に毎朝晩のルーティンが1つずつ減るので、だいぶ解放感があります。

目の不快感がなく健康に良い

総じて目の不快感がなくなりました。

コンタクトを使っていた時は、帰宅するころには目が乾燥していてゴロゴロすることが多々ありました。

それだけ目に負担をかけていたのだと思います。

目にレンズを密着させているんですから当たり前ですよね。

ただ、メガネにして以降は目の疲れをあまり感じなくなりました。

疲れたら外して休むこともできるので、目の負担が減ったと実感できます。

よくあるデメリットへの感想

メガネは似合わない→気にならない

私はメガネが似合っていないという気持ちは変わっていません。

ただ、似合わないこと自体を気にしなくなりました。

実際メガネに変えた後、周りの知人に何か言われることはありませんでした。

もちろんどう思われているかは分かりません。
もしかしたらダサいなと思われているかもしれません。

ただ、結局それって自分が気にしているに過ぎないのだと気付きました。

だって”何も言われていない”ですし、本当に何とも思われていないんでしょう。

人目を気にしなくなった途端に気が楽になって生きやすくなりました。

似合うメガネの探し方

それに似合うメガネも存在すると思っています。

骨格に合わせたメガネの種類や、顔幅とフレーム幅を合わせることなど、私は知りませんでした。

何も知らないまま安物メガネを購入しました。

似合わない安物メガネを使い続けている私を踏み台に、皆さまには似合うメガネを買ってほしいなと思っています。

JINSのぴったりメガネ診断で簡単にできるので良ければお試しください。

メガネは曇る→確かに曇るけど…

マスクをすれば曇りますし、風呂場でメガネは外します。

とはいえ、正直大して困りません。

メガネを拒否するほどの大きなデメリットではないという感想です。

不便に思う方は、曇り止め加工やスプレーを使って対処するのがオススメです。

まとめ:コンタクトやめてメガネで年3万円の節約!

今回の記事ではコンタクトをやめた理由と、実際にメガネにして分かったメリットとデメリットをご紹介しました。

この記事のポイントは以下の3つです。

  • 目の不快感と面倒な洗浄から解放された
  • 年間3万円の節約効果を実感した
  • 他人の目を気にしなくなった

完全にコンタクトをやめなくとも、休日だけメガネ、家ではメガネなど自分に合ったスタイルで始めてみるのもオススメです。

似合うメガネを見つけるために、骨格や顔幅に合わせたモノを選んでみてくださいね。

本日もお読みいただきありがとうございました。